提案型メガネ店とは

提案型のメガネ店とは

ファッション性としてもワクワクする、機能性としても付けたくなる、
貴方の生活習慣にあわせた“あなたに似合うメガネ”をNH2では、ご提案します。

メガネは日々の服装や気分、“TPO(時間・場所・場合)に合わせる”
ファッション的な側面と視力を“ひとりひとりの生活習慣に合わせる” という機能的な側面があります。

ファッション的な側面とは、

特に自分の顔に似合っているか?
自分の顔イメージをどれくらい変えることができるのか?
『一本の勝負メガネ』という発想・・・
『メガネを着替える』という発想・・・

メガネの形状により、相手に与えるイメージは変わってきます。
例えば・・

スクエア(四角)タイプ

■スクエア(四角)タイプ

顔を引き締め、キリッとした印象になります。提案型のお仕事や丸みを帯びた輪郭・穏やかな顔立ちを引き締めたい時などにおすすめです。

ラウンド(丸み)タイプ

■ラウンド(丸み)タイプ

おおらかで優しい印象になります。顔の輪郭が逆三角形であったり、鼻が下向きに尖っていたりと全体的に鋭角的な顔立ちの方に合います。

多角形タイプ

■多角形タイプ

印象強く、独特の個性を引き出します。顔長で丸みのある輪郭や少し目と目の間が離れていて、意思表示が苦手そうな弱気顔の方には、個性をアピールする多角形タイプのフレームがおすすめです。

オーバル(楕円形)タイプ

■オーバル(楕円形)タイプ

顔に馴染みやすく、優しい印象を与えることから、特に女性に人気があります。男性では、強面の顔を和らげる効果がありますので、四角形やひし形の輪郭でソース顔の人にもおすすめです。

ブロータイプ

■ブロータイプ

顔をはっきりさせる効果があります。日本人はあっさりとした醤油顔が多いため、相手にしっかり顔を覚えてもらいたいときなどに有効です。

フォックスタイプ

■フォックスタイプ

目じりの方にいくにつれ、つり上がっていくカタチをしているため、悪く言えば意地悪そうなイメージを、よく言えば凛としたイメージを与えます。基本的に眉毛のラインとフレームのトップのラインが近いとしっくりくるため、眉毛が上がったラインの方にもおすすめです。

上記のように、

「千差万別のいろいろな目鼻立ちや骨格ににあわせて、
その方に似合ったメガネをご提案すること。」
それがNH2の考える
アイウェアというのは、
“顔のイメージを変身できる”唯一のアイテム
という考えに他なりません。

機能的な側面とは、
  • ・メガネの度数がその方にしっかりあっているか
  • ・メガネの掛け心地がしっかりあっているか
  • ・有害な光からしっかり眼を守れているか

などがあげられます。

“メガネは掛ければと見えるもの”ということよりも
“メガネを掛けると、どれだけ眼を楽にしてあげられるか”が大切だと考えております。
そのためひとりひとりの生活習慣にあわせたメガネの度数のご提案をさせていただいているのです。

長時間のパソコンや車の運転などで目を酷使しがちな現代人に増えているのが「疲れ目」です。「疲れ目」は“眼精疲労”ともいい、目が痛い、目が重い、目がかすむ、目が充血する、視力が低下する、などの症状が現われることがあります。
これらの症状はレンズ度数が合っていない状況で目を酷使した結果、毛様体の筋肉が疲労してしまったことが原因です。
更にレンズ度数が合っていないと頭痛や肩こり、倦怠感など目以外にも症状が出ることもあります。

さらに、
メガネの掛け心地があっていないと、掛けていてずり落ちてきたり、鼻のところが真っ赤にはれてしまったり、耳の後ろや耳の上などが長時間掛けていると痛くなったりします。
折角適切な度数であわせていても、メガネがずり落ちてしまっていると、ポイントがずれて正確な視力が出ない場合もあります。

また近年世界的には、オゾン層の破壊により地表に降り注ぐ紫外線の量が増え、体への悪影響が心配されています。
大量の紫外線は目にも悪く、角膜や水晶体に害を与え、白内障の原因となります。
スキー場や海岸での直射日光だけでなく、ビルの反射光や紫外線を大量に出す溶接バーナーなどによっても、角膜や結膜に激しい炎症が起こります。